直木賞受賞時から気になっていた「あかね空」の文庫本を古本屋で発見したので早速購入

akanezora
これが久々の徹夜本
実際には徹夜なんかしてないけど ただでさえ熱帯夜で寝むれぬ夜にはうってつけ

京都から江戸に下った豆腐屋版ゴッドファーザー
豆腐屋に嫁入りしたおふみの子供ができてからの変わりっぷりは違和感があるけど意外とこういう人っているんだろうな
心の奥底は違うといっても人をひどく傷つける言動 行動は許しがたい
が 気持ちよく読みきれるのはなんなんだろう
時には「うざい」と感じる人情みたいなものを 時には感じてみたいのかもしれない

浮世絵好きな僕にとってこの広重の装画もベリーグー
やらかい豆腐を猛烈に食いたくなった

2008.08.20 Wed l l COM(0) l top ▲
評伝シャア・アズナブル 《赤い彗星》の軌跡 上巻 評伝シャア・アズナブル 《赤い彗星》の軌跡 上巻
皆川 ゆか (2006/12/07)
講談社
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最初の頃はエースパイロットで優秀な士官 ジオンの人間のくせにジオン内部を荒らしまくるキレル奴って感じだったんだけどゼータの頃になるとメガバズーカランチャーは はずれまくり なんだか情けなくなってきて 『逆襲のシャア』の頃には気が狂ったとしか思えなかったなぁ 
まぁ これ読んだら なんとなくあの気が狂ったシャアのことも理解できるようなできないような…
ガンダム最初っから見てみようかな なんて思いました
っつーか シャアがどーこーしたってよりも 
これを書いた皆川ゆかって すげぇっていうか こえーっ、、、
皆川ゆかと福井晴敏の対談が載ってた雑誌 立ち読みしようと思ったけど 
ほかの記事が ほぼエロ本なんでやめました

2007.05.23 Wed l l COM(0) l top ▲
一瞬の風になれ 第三部 -ドン- 一瞬の風になれ 第三部 -ドン-
佐藤 多佳子 (2006/10/25)
講談社
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いやぁ 最後の4継には興奮させてもらいました
僕の部活の顧問もミッちゃんみたいな先生だったらよかったな
この後の彼らのレースの結果も気になりますが
うまくいったり いかなかったりなんだろうな
でもスポーツなんかじゃ結果より課程が大事なんだ

谷口さんのこと 気になります
まぁ 問題なし うまくいくでしょう

もっとやれる もっと頑張れる
そんな思いになれました

2007.03.13 Tue l l COM(0) l top ▲
吾輩は猫である 吾輩は猫である
夏目 漱石 (1990/04)
岩波書店
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最近(といっても1月初旬だけど)読了した本なのである。なんでこのような小難しそうな文学作品を読もうとしたのか?それは昨年放送された昼ドラを見てちょっと興味を持ってしまったからなのです。内容は、人間のおかしな行動や言動を猫の視点から冷静に観察する、といったところでしょうか。明治の時代背景や市民の生活ぶり(たとえば頭はどうやった洗っていたかとか)なども注釈を見ながら読み進めると勉強になります。僕が学生の頃「最近の若者は…」みたいなことをたまに言われたりしましたが、こういうことはいつの時代にもあったことなんだな。苦沙弥先生と奥様の関係なんかも今のよくある夫婦って感じです。でも、この物語を楽しむには、まだまだ自分が未熟っ!であることを痛感した。苦沙弥と友人たちの会話がアカデミックで理解できず、ただ目で文字を追っているだけという有様で全くといっていいほど頭に入っていかないのだ。基本コメディのような気はするけどどうなんでしょう、よく解っておりません。ただ僕がアホなだけって話です。そして驚くべきは、圧倒的文章量、特に前半のページには、この記事のように隙間がない。きっと漱石の場合、湯水のように言葉があふれ出るんでしょう。プロの作家さんは皆そうなんでしょうけど。もともと本を読むのは遅い方なので、読了するのにとんでもない長い時間かかかったよ。というわけで、もっと頭が良くなれたら、また読んでみようと思います。いつの日のことになるやら…

2007.02.01 Thu l l COM(0) l top ▲